日焼け止め!今からでも遅くないからすぐ塗って!!
ブログ / 美肌
こんにちは!尾張旭市の気軽にエステです!
最近夏らしい暑さになってきて、『紫外線』気になりませんか?
今日は、紫外線によって肌にどんな影響をもたらすのかをお教えします!
まず、肌に影響する紫外線の種類について
太陽は波長の異なるガンマ線・X線・紫外線・可視光線・赤外線を放出しています。
その中でも皆さんの敵ともいわれる紫外線は紫外線A波・B波・C波の三つに分かれています。
これは皆さんがよく聞くUV-A・UV-B・UV-Cと言われるもので、
左から順番に長波長紫外線・中波長紫外線・短波長紫外線と言います。
(320~400nm) (280~320nm) (280nm以下)
この波長が短くなればなるほどエネルギーが強く、皮膚へのダメージが大きくなり
波長が長ければ長いほど皮膚内部への透過度が大きくなります!
普段この有害な波長の短いUV-BとUV-Cの一部はオゾン層に吸収されるので地表には届きませんが
オゾン層破壊などの進行に伴い、UV-Bが増加してUV-Cが地表に届く事があるので、
毎日日焼け止め対策をしましょう!
紫外線により肌はどうなる?
紫外線照射中や直後から生成されたメラニンは、皮膚のターンオーバーとともに排出されますが、
排出しきれずに残るとシミになってしまうんです…(´;ω;`)
では、UV-AとUV-Bがお互いどんな影響をもたらすのか!
UV-Aがもたらす影響
まず、UV-Aは普段の日常生活をしているときにもたらす紫外線です!
UV-Aは波長が長く紫外線の約9割を占めていて、真皮中層にまで到達するんです。
例えば、数十分で着くスーパーに買い物に行ったり洗濯物を干している間にも
知らず知らずのうちに、メラノサイトを活発にし肌の弾力を保つエラスチン線維や
コラーゲン繊維を変性させ、私たちを悩ませるしわ・たるみの原因になってしまうんです。
次にUV-Bがもたらす影響
UV-Bはエネルギーが強く、散乱性が高いためあらゆる方向から肌に届く💦
おもに表皮にダメージを与え、いわゆる日焼けを引き起こします。
その影響により角化のリズムを乱して肌がごわつき、角層中の水分が減少して肌荒れを引き起こします。
UV-Aはこんなものにも?!
実はこのUV-Aあるもののライトに使われているんです。
それはジェルネイルで使われるライトです!
この紫外線は肌の奥深くにダメージを与え、しわ・たるみを引き起こす可能性があるため
もしネイルサロンに行く予定がある場合は日焼け止めを塗ってから来院しましょう!
さて、どうでしたか?
今からでも遅くないのでぜひ、日焼け対策をして下さいね!
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